目指せ!超・雑記ブログ

備忘録的なブログ。考えたこと、経験したこと等を書いています。

工場の自動化が進むと人の仕事は減ると思う3つの理由

はじめに

工場の自動化が進んでいる。最近ではIoT絡みで一層そのスピード感は早まっている様に感じる。工場の自動化が進むと人の仕事が減るのではないかという心配に対して、よく人の仕事は減らないでむしろ増える等と言われているけれど、そんな事はないんじゃないかと感じている。
f:id:r-w:20170107234022p:plain:w200

自動化すると人の仕事が増えない

理由1) 自動化の基本は人件費の削減

そもそも生産行程を自動化する流れは製造コストの削減が基本にある。製造コストを下げるためには、生産スピードを上げて短時間で作って、生まれた時間で更に作るか、他の製品を作るかだ。または生産量が変わらない場合は人の作業を機械に変えることで人件費を削減するかだ。ということは、人件費の生産量比は増えることはない、むしろ減る方向に働くことになる。

人の仕事は機械のメンテナンス等で増えるという考えもある様だけれど、それもあり得ない。だって人件費の削減が基本なんだから。現在の従業員の働き方を変える方向にはいくけれど、メンテナンス等の為に人を増やすとは考えられない。ちなみに、そのメンテナンスに関してもIoTを活用して無駄をなくして最適化する動きがある。

理由2) 会社全体の売上が増えないと従業員も増えない

売上というのが正しいのか、利益というのが正しいのかは置いといて欲しい。企業が拡大路線に乗っていない限り、そこで働く人の数は増えない。売上拡大がない限り、退職者と新規採用者の人数は同じにしようとする。仕事が増えないのに人は増やせない。拡大路線に乗っていないのに人を増やすとしたら、ワークシェア位しかない。
f:id:r-w:20170107234119p:plain:w200

理由3)自動化すると人の仕事は高度化する

単純労働が機械に置き換わると、人はより付加価値のある仕事をしなくてはいけなくなる。機械化が難しい仕事、例えば標準化(マニュアル化)難しい仕事の様に、これからの人は人にしかできない仕事が求められるし、今ある仕事だけでは人の仕事はなくなるから、新しい仕事が必要になる。

さいごに

生産工場の自動化が進むと、今ある仕事だけでは仕事事態が足らなくなって、人の仕事はなくなってくると思う。 ちなみに、1000万円位の設備投資をするならば 人ひとりの削減というのが経験的。分給約70円(時給4200円)分。 これから人の仕事はどうなるのか、自分の事も含めて考えているけれど、僕には分からずもどかしい。